テクニカルガイド - 印刷のオプションについて|名刺・封筒作成のラクサポCAINZ 1ヶ所配送無料
お選びいただいた商品のサイズを指定するためのオプションです。
選択必須の項目となりますので、必ずご指定ください。
Webでのご注文サイズと印刷データのサイズが同じかどうか、必ずご確認ください。
入稿予定のデータの種類を教えていただくためのオプションです。
選択必須の項目となっておりますので、該当するアプリケーションを必ずお選びください。
入稿データ作成ソフトウェア |
---|
Adobe Illustrator |
Adobe InDesign |
Adobe Phtoshop |
Adobe Acrobat(PDF) |
Microsoft Word ※1 |
Microsoft Excel ※1 |
Microsoft PowerPoint ※1 |
折り加工のオプションを追加された場合、折り方の指示を別途お知らせください
どの面が表紙になるか、折る位置をトンボや端からの数値などでご指示ください。
(折った後にどの面が一番上に来るかをお知らせください)
▼折り方のご指示例
□用紙の斤量・サイズによって、対応可能な折り加工は異なります。
また、折れる最小のサイズはA5以上の場合74mm×128mm(展開148mm×128mm)となります。
□斤量135kg以上の紙の場合背割れ*を起こす恐れがございます(追加でスジ入れ加工をおすすめいたします)。
□斤量90kg以下の紙の場合、折りが紙目に添わない場合がございます(逆目)。
※背割れ:紙がある程度厚く、折る位置に絵柄がある場合に折り加工をすると、折り目がひび割れて白く見える状態。(スジ入れ加工を追加することにより背割れが軽減されます。)
<折り加工の種類>
折る位置を1ヶ所、2等分になるように指定します。
折る位置を2ヶ所、長い辺が3等分になるように指定します。
折る位置を2ヶ所指定します。中に巻き込まれる面は他の二つの面より小さいサイズで作成します。
中に巻き込まれる面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要があります。
A4であれば、長辺297mmを100mm+100mm+97mmへの分割が一般的です。
折る位置を2ヶ所、指定して山折りと谷折りを交互に折ります。
折る位置を3ヶ所、長い辺が4等分になるように指定します。山折りと谷折りを交互(蛇腹)になるように折っていきます。
折る位置を3ヶ所、長い辺が4等分になるように指定します。はじめに長い辺を半分に折り、さらに半分に折ります。
折る位置を4ヶ所、長い辺が5等分になるように指定します。山折りと谷折りを交互(蛇腹)になるように折ります。蛇腹4山折りということもあります。
折る位置を2ヶ所指定します。
両端の面の幅を、他の面より2mm程度小さくする必要がございます。
折る位置を3ヶ所指定します。長い辺の両端を折った後に、さらに真ん中で半分に折ります。
中に巻き込まれる両端の面の幅を、他の面より2mm程度小さくする必要がございます。
長い辺を半分に折った(2つ折)後に、巻き3つ折をした折り方です。中に巻き込まれる面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要がございます。
長い辺を半分に折った(2つ折)後に3つ折(Z字型)をした折り方です。
折る位置を2ヶ所、直角に交わるように指定します。4分の1になるように折る折り方です。長い辺を半分に折り、折った後に長くなった辺を半分に折ります。十字折りということもあります。
クロス8頁折りの長い辺を、さらにもう一度折った折り方となります。
折る場所を3ヶ所指定します。
中に巻き込まれるごとに面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要があります。
3つ折(Z字型)の後に、今まで折った方向と垂直方向に、半分に折ります。
3つ折(巻き3つ折)の後に、今まで折った方向と垂直方向に、半分に折ります。
中に巻き込まれる面の幅を他の面より2mm程度小さくする必要があります。
A4であれば、297mmを100mm+100mm+97mmに分割が一般的です。
折る位置を5ヶ所、長い辺が6等分になるように指定します。山折りと谷折りを交互(蛇腹)になるように折ります。蛇腹5山折りということもあります。
※上記全ての折りを、当サイトで承れるわけではございません。
また折り方により、別途お見積りや、折り見本のご確認(ご支給)をお願いする場合がございます。
印刷物に穴をあけてバインダーなどで綴じやすくする加工です。
あけることのできる穴の数は4穴まで可能です。
穴の直径は 3mm / 5mm / 6mm / 8mm の4種類からお選びできます。
加工日数として1日追加されます。
【穴あけの指示の仕方】
印刷物の4つの角を、指定の半径に丸く加工します。
角の半径は、「3mm/5mm/6mm/10mm」の4種類よりお選びいただけます。
※加工日数として1日追加されます。
※角を丸くするために切られる部分を考慮して、デザインをしてください。
「チラシ印刷+折り加工」と「中綴じ冊子印刷」の場合は、角丸加工は小口側(切り口側)の2角となります。
印刷物に、折りやすくするためにスジ(折り目)を入れる加工です。
紙が厚い印刷物の場合、背割れ*を軽減したい場合にお選びいただけます。
縦もしくは横方向の同一方向で、仕上がりと直角の直線のみ可能です。
(T字、L字、クロスはお受けできません。)
折った時にどの面が外側になる予定かの指示と、スジを入れる位置をトンボやテキストデータなどで必ずご指示ください。加工日数として1日追加されます。スジを入れることのできる本数は、1本もしくは2本(平行のみ)となります。
*背割れ:紙がある程度厚く折り目に絵柄がある場合、折ったときに折り目がひび割れて白く見える状態。
印刷物に、切り取り用のミシン線を入れる加工です。
縦もしくは横の両端まで、同一方向に最大2本まで入れることができます。
(印刷物に対し T字、L字、クロス、端に届かない途中まで、斜め は出来かねます。)
ミシン線の位置をトンボやテキストデータなどでご指示ください。
加工日数として1日追加されます。
ポリプロピレンのフィルムを貼り、印刷物の表面に光沢感(マット感)を与え、耐久性を向上させます。
加工日数として1日追加されます。
クリアPPは光沢(ツヤ)、マットPPはツヤの無い表面になります。
※表面にPPを掛けた場合、PP加工をしなかった場合と発色が変わったように感じられる場合がございます。これは紙表面の光の反射の状態が変わるため起きる物理的現象で、絵柄にも拠るため一概には言えませんが特にクリアPPでは濃度が上がったように見えることが多くあります。
※PP加工した面は水拭き可能ですが、PP加工していない面や断裁面は濡れてしまいますのでご注意ください。
印刷物の表面に専用フィルムを貼る事で、耐久性(及び耐水性)を向上させます。
PP加工よりも厚めのフィルムに、印刷物を挟み込んで熱で圧着・密閉します。
加工日数として1~2日追加されます。
金や銀の箔を印刷物に転写いたします。箔の色はゴールド・シルバー・ブラックからお選びください。
※小さい文字や細かい線は仕上がりに問題が生じる場合がございます。
※箔部分は別ファイルで作成をお願いします。(同座標の全体トンボにて、K100%)
※2mm程度のズレが生じる場合がございます。
※データはIllustratorのみ対応となります。
※対象商品は「箔押しクリアファイル」です。
ご納品の印刷物に帯掛け(帯留め)をする加工です。
一定部数での区切りを判別するために、色紙を挟み込む加工です。
100部ごと、500部ごとの2パターンからお選びいただけます。
最大10,000部までのサービスとなります。
加工日数として1日追加されます。(日曜・祝日は日数にカウントされません。)
対応サイズ : A5~A3
※折り加工・ミシン入れ・帯掛けとの併用はできません。
※挟み込む紙の色・厚さはご指定いただけません。写真はイメージです。
※合紙入れ後、適量梱包となります。
※穴あけ・角丸と併用した場合、間紙も同じように加工されます。